2012年2月19日日曜日

プチ旅行

あまりキレイに撮れなくてすいません。



1泊2日で足摺テルメに嫁と両親を連れて4人で行ってきました。

家から車で片道20分のプチ旅行。


経営者が代わり、この2月から生まれ変わった足摺テルメ。

料理は、フランス料理。

清水サバは刺身で食べるのが普通なので、

こんな感じで食べるのは初めての体験でした。


温泉に浸かり、ビール飲んで、ワインも飲んで、フランス料理を食べて、

ちょっと贅沢なひとときでした。

ただ、元漁師の父親は、

この写真の料理のサバに醤油をかけて食べたいって言ってたけど。


個人的には、露天風呂の温度が低く、

熱いお湯が苦手な僕としては、すごく入りやすい温泉でした。


再生した足摺テルメ。

たくさんお客さんに来てほしいものです。

http://www.terume.com/



2012年2月14日火曜日

デザインの原点




このロゴは、今から16、7年ぐらい前かな?20代の時に作った友達の店のロゴ。

高校の時の友達で、最初、バーをやっていて、そのお店のロゴを作ったんだけど、

その友達から、2号店を作るけど、

今度は食べ物にこだわったお店をしたいから、そのお店のロゴも作って欲しいと。

その時の2号店のロゴが上記のロゴ。

ちなみに、1号店は、Barの上の二重線がないだけ。


どうしてこのロゴを作ったかというと、

この二重線があることで、

お客さんから「どうしてBarを二重線で消してるの?」と聞かれたら、


「1号店ではウイスキーにこだわったバーをやってまして、
2号店では飲み物よりも食にこだわったお店したので二重線で消したんです」


と、さりげなく1号店の宣伝ができたらいいなということを考えて作ったロゴです。

ウイスキーに興味がある人なら、1号店にも絶対に行ってくれると思ったから。



これは、僕がデザインする時の原点になったデザインでした。

ただ、お店の雰囲気が伝わればいいとか、

かっこいいとかキレイとかだけじゃなく、

ちゃんとお店のことを表現しつつ、

ロゴによってお客さんとうまくコミュニケーションでき、

なおかつ自分の思いも伝えられる方法。



十何年経った今、現在も、この方法を利用した、

パッケージデザインを考えているのですが、

具体的にどうカタチにしたらいいか思いつかず。。。

デザインって、カンタンに見えて、実際に作るとなると難しい。。。



ちなみに、ブロンクス2号店はなくなってしまいましたが、

ブロンクス1号店は、まだJR神戸駅の近くで営業していますので、

神戸に行く機会があればぜひ行ってみてください。

ウイスキーの種類はめちゃくちゃ豊富で、

もちろんワインやカクテルもたくさんあります。

大人の雰囲気漂う落ち着いたバーです。

一人でも二人でも、またグループでも大丈夫です。




2012年2月7日火曜日

特殊印刷見本帳を購入




ちょっと高かったけど、「特殊印刷・加工見本ツール Rhino」を思い切って買いました。

特殊印刷なんて、田舎で仕事していくうえで、必要かどうかわからないけど。

印刷も楽しめる仕事が来たらいいなぁと思い購入。


いろいろな特殊印刷した紙の見本帳で、

あれば、すごく便利な見本帳です。

黒だけでも、いろいろな見本があります。

黒の2度刷りやマットブラック、ニス加工などなど18種類。


特殊印刷の中に、バーコ印刷もあるんだけど、

バーコの説明書きが、「最も安価な隆起加工。」って書いてある。。。

最も安価な隆起加工ね。。。

バーコ印刷なんて、僕にとっては高価な加工で、

人生で、3回ぐらいしか経験したことがない。。。



事務所には、特殊印刷見本の他に、

紙見本とか、DICの色見本とかもあるのですが、

そういう見本帳を見ながら、紙や色を選ぶ作業って、

Mac作業の多い中、ちょっとアナログのにおいがして、ちょっと楽しい。