2011年10月31日月曜日

デザイン日和

窓から見える風景

あたたかくて気持ちのいい天気です。

写真は、事務所の窓から見える風景。

東京の時とは違う、自然を感じられる雰囲気の中でデザインをしたかったから、

この風景が結構、気に入っています。

本当は、海の見えるところもいいなぁと思うのですが、

海が見えるところでは、潮が飛んでくるため、窓を開けるとMacが壊れてしまいます。

なので、緑が見える方でいいかなぁと。


納期が特に決まっていなくて、

伸ばし伸ばしにしていた仕事が2件あるので、

今週は、その2件を具体的に進めていく予定。

その仕事のひとつに、パッケージデザインがあるのですが、

類似商品に負けないいいデザインを作る、というより、

どの家庭にも必ずその商品がある風景をイメージしながらデザインしたいと思っています。

秘密のケンミンショーで、土佐清水といえば、これ!みたになれるようなイメージ。


さっ、がんばります!

2011年10月30日日曜日

清水サバぎょうざ

2011年10月30日付 高知新聞

























本日の高知新聞に母親の作る清水サバぎょうざが紹介されました。

今週一週間、高知新聞の『ふれあい高新』という企画が土佐清水市で開催されていて、

その中の記事のひとつに紹介されました。


清水サバぎょうざを開発したのは、今から3年ぐらい前。

お客さんとの何気ない会話から、清水サバぎょうざやメジカコロッケなどを思いついたみたい。

新聞にも書いているように、食感は、肉。

よく、お客さんにも、肉入れてる?と聞かれると言っていました。

でも、肉はまったく入っていません。

刺身で食べれる鮮度のいい清水サバを100%使用。

サバの臭みもしっかり取っているので、臭みもなくさっぱりしていてヘルシーです。


土佐清水には、いろいろ有名なグルメがありますが、

その中にひとつになればいいなぁと思っています。


高知新聞の天野さま、上原さま、今回は取材していただき本当にありがとうございました。

新聞を見た母親の友達から電話がたくさんかかってきていて、

母親も大変感謝しております。

2011年10月29日土曜日

居酒屋あんじゅオープン


母親が経営する居酒屋が実家の裏にひっそりとオープンしました。

と言っても、今まで栄町で16年間営業していたので、

正確には移転しただけなのですが。

今度から、お昼もやるようにしました。

メニューは2種類だけ。

メジカコロッケ弁当600円と、日替りサービス弁当500円。


メジカコロッケのメジカとは、宗田節の元になる魚の名前。

別名“宗田鰹”とも呼ばれます。

東京のそば屋さんでは、土佐清水産の宗田節がよく使われます。

自分がたまに行っていた美味しいと言われているちょっと値段の高い蕎麦屋さんも、

土佐清水産の宗田節を使っていました。

そんな宗田節に使われるメジカをコロッケにしたのがメジカコロッケ。

メジカのうま味がたっぷりで、底味があるので、

ソースなしでも美味しいのが特長。


日替りは、毎日いろいろです。刺身だったり、揚げ物だったり。

なるべく地元の魚を使う予定です。

漁のない日もあるので、毎日、地元の魚というわけではないですが。


母親一人でやっているお店なので、

手が回らないこともありますが、

家庭的な雰囲気なので、ゆっくりできると思います。

近くにお立ち寄りの際は、ぜひお立ち寄りください。


居酒屋あんじゅ
土佐清水市グリーンハイツ18-30
電話/0880-82-5728
営業時間/11:30〜14:00・17:30〜22:00
休み/当分の間は休みなし

2011年10月28日金曜日

18℃ design

またまたブログを始めてみることにしました。


四国の一番はしっこの土佐清水というまちで

グラフィックを中心としたデザインをやっていきます。

自分に何ができるかはわからないけれど、

デザインの力で地域の活性化の後押しできたらと思っています。


とりあえず、いろいろ迷ってgoogleのブログにしたけど、

googleでいいかまだ迷っています。

なので、途中から別のブログに変えるかも、ですが。

暇があったら、覗いてくださいませ。


18℃ design