2013年6月13日木曜日

お米の生育調査会

緑がさまにきれいな。






















土佐清水のお米の生育調査会に参加してきました。

参加と言っても、農家の方たちに付いて行って、

いろいろな田んぼを見ながら、農家の方たちが稲の育ち具合から、

肥料の話なんかしているのを隣りで聞くだけなのですが、

初めて聞く単語ばっかりで、8割ぐらいチンプンカンプン。

とりあえず、米を作るって、大変でテクニックがいることだけはわかりました。





【問題】とある田んぼで見つけた、
    稲に付いている合成着色料がいっぱい入ったお菓子みたいな
    ピンクのつぶつぶはなんでしょう?
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【正解】タニシの卵!
    まさかピンクの卵とは思わんかった。




























稲の育ち具合を計るのに、カラーチャートを使います。

農家の方は、みんな持っているみたいですが、

初めて見る僕にとってはちょっと新鮮。



写真ではわかりづらいですが。。。



























稲穂って、茎の中にできるって知っちょった?

写真ではちょっとわかりづらいのですが、

最初、茎の下の方の中に稲穂の赤ちゃんが一列に並んでできて、

これがどんどん上にあがって行って、茎から飛び出し、大きい稲穂になるらしい。

今まで、稲穂がどうやってできるなんて考えたこともないので、

“花が咲いて実がなる”、と勝手にそんなイメージをしていたのですが、

稲に花なんて咲かないらしいです。。。(^_^:)


知らんことっていっぱいあるね。





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