2014年5月26日月曜日

Iターン Uターン





高知県は、移住促進に力を入れています。

動画を見ると、移住希望ランキングが6位になったとのこと。

それは、それでいいことだとは思うけど、

こっちに帰ってきて感じるのは、

IターンとUターンでは、イメージや扱いが全然違うなぁと感じる時があります。


Iターンの人は、都会にない田舎の良さをわかってくれる人。

わざわざここを選んでくれてありがとう的な感じ。

一方、Uターンの人は、都会でやっていけないから帰ってきたダメな人。都落ち的なイメージ。

どちらも、都会より田舎を選んだことには変わりないと思うけど。



高知県の移住支援サイトを見ると、一応、「Uターン」という言葉が入っているけど、

メニューを見たら、

「移住までの流れ」「移住者インタビュー」「移住・交流コンシェルジュ」と、

「移住」という言葉が使われているわけで、Uターンの人も多少意識していると思うけど、

結局、Iターンの人に向けたサイトでだと思う。


Iターンの人が高知県に来てくれるのは、すごくありがたいと思います。

どんどん来てくれたらいいと思います。


ただ、僕は、Uターンしたい人が、帰ってきたいと思ったら、

いつでも帰ってこれるような支援に力を入れてほしいと思う。





2 件のコメント:

Lina さんのコメント...

激しく賛成!!

あたしは、家族の事情でUターンしたのだけど、帰ってきてほんとに思います。
Uターンしたい人に支援があったらもっといいのにって!

18℃ design さんのコメント...

Linaさん
Uターンしたい人が、なぜ地元に帰ってこれないか。
何を支援してあげれば、帰って来やすくなるかのか。
本当にちゃんと考えて支援策を作ればいいのにと思います。
Iターンの人に来てもらいたいの1番の目的は、人口増加なわけで、
だったら、47都道府県の中のどっかの田舎で暮らしたいと思っている人に高知を選んでって言うよりも、
地元に帰りたいと思っている人が、地元に帰りやすいようにしてあげることの方が
よっぽど人口が増える確立が高いと思います。