2013年1月27日日曜日

「食」と「観光」のまちづくりをどうすすめるか



というシンポジウムに行ってきました。

最初に、山口県の萩しーまーとの中沢さんが講師として、

どうやって価値がないと思われている魚を

ブランド化していったかというお話をしてくださり、

その後、地元の企業、団体の代表者の方が

どんなことをしているのか、

そして、これから何を目指してやっていくのかなどを話してくれました。

話していただいたのは、

土佐清水観光協会の土居さん、

松尾さえづり会の福田さん、

高知県漁業組合の問可さん、

窪津漁協組合の瀧澤さん、

鰹節加工組合の武政さん、

元気プロジェクトの徳村さん。



土佐清水市の企業なので、なんとなく知っているようなつもりだったのですが、

改めて話しを聞くと、知らないことも多く、

土佐清水を知るいいきっかけになったと思います。



講師として来られていた萩しーまーとの中沢さんが言っていたのですが、

全国いろいろなところに行ったけど、

土佐清水はレベルが高く、宝の山だと言っていましたよ。




受付で配られていた冊子。

土佐清水の現状が書かれているのですが、

かなり勉強になる一冊です。




そうそうこの前の金曜日は、2ヶ月ぶりのはた楽会でした。

僕はみなさんのような商売をしているわけではないけれど、

また、参加させてもらいました。

やる気のある人の話しを聞くのは、本当に楽しいです。

そして、勉強会の後の飲み会も、楽しいです。

高知アイスの浜町社長、モテない話しをする時、

いつも僕を仲間に入れてくれます。

モテる人の気持ちってわからんでねぇ、って同意を求められます。(笑)

お互い太っていて、どことなく似ているのかも。

名前もちょっと似ているしね。



土佐清水だけじゃなく、幡多の企業、高知の企業、

みんな商売繁盛してほしいね。


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