2014年10月20日月曜日

秋祭り































昨日は、鹿島神社の秋祭り~!

本来なら神輿を担ぐ予定でしたが、

お葬式があり、今回は不参加。


葬式終わりで、神輿の撮影のため、戎町に移動。

ぎりぎり間に合いました。



祭りの最後、船に神輿を載せて、清水港を3周するのですが、

いつもは担ぎ手なので、船に乗船する方だったのですが、

今回は、神輿を乗せ走っている船を漁港から初見学。

二つの船をくっ付けて、神輿を3基乗せて走る船は、

迫力があって派手で、なんか田舎の行事っぽく、見ていて楽しい。



ただ、やっぱり、思ったのは、写真を撮るより、

神輿を担いで、お昼に酒を一気飲みしたりする方が、

絶対におもしろい。

2014年10月2日木曜日

車検終了


バイク屋さんから車検が終わったと連絡があった。

普段、バイクに乗ることはほとんどなく、

前の車検から、走行距離は、ほとんど変わっていない。。。


このKATANAは、90年に復刻発売されたKATANAで、

「スズキ70周年アニバーサリーモデル」っていうやつ。

僕が買ったのは、93年頃やっつろか。

当時、新車のKATANAはもう売っていなかったので、

中古で探しまわって、やっと見つけたのがこのバイクでした。

当時、確か100万ぐらいで買ったと思う。

早いもんで、あれからもう21年。

そりゃあ、バイクも錆びらぁねぇ。


久しぶりにエンジンをかけて、スロットルを回すと、

4ストロークの心地いいエンジン音が響いて、ワクワクします。

バイクはやっぱりえいね。



  ★  ★  ★


先日の中学校での交流会、泥谷市長がブログにアップしているのですが、

パネラー一人一人が何を言ったか説明していて、すごいなぁと。

僕なんて、緊張して、自分がしゃべったこと以外、

あんまり覚えてないもんね。。。



2014年9月30日火曜日

中学校での交流会




JC主催で清水中学校3年生との交流会がありました。

パネラー4人が仕事や清水のことについて語るという内容。

パネラーは、土佐清水市長の泥谷さん。

いなん病院医院長の敏水くん。

ウェルカムジョン万カンパニーの慎太郎君。

そして、グラフィックデザインをやりよう僕。


人前で話すのが大の苦手で、

最初は、かなり緊張したのですが、

どうにかこうにか終わりました。。。。



パネラーの敏水君は、同級生で中一の時は同じクラス。

一緒に弁当を食べる仲間でした。

あれから、32年。

まさか、45歳になって、敏水くんと清水中学校で、

学生を前にして、こんな話をしているとは、夢にも思わず。

なんか不思議な感じやね。

2014年9月28日日曜日

事務所移転のお知らせ




























東京から土佐清水に戻り、18℃ designを立ち上げて3年。

このたび、事務所(兼住宅)を建てることができました。

こっちに帰ってくる時は、仕事があるかどうか、

あったとしてもデザインの価値がわかってもらえるかどうかなど、

いろいろ心配事もあったのですが、おかげさまで3年間やってこれました。

これもひとえにみなさまのお力添えがあったからこそ。

心から本当に感謝しています!!



事務所の引越しは、8月下旬だったのですが、

本棚などが届くのに時間がかかり、なかなか片付かず、

お知らせするまでに時間がかかりました。すいません。



新しい事務所は、グリーンハイツの浦尻側の端っこにあります。

目の前には、スカイラインの山が見え、聞こえてくるのは虫と鳥と牛の鳴き声ぐらい。

自然を感じられる静かな場所で、落ち着いて仕事ができる環境です。


近くまで来た時は、仕事がある人もない人も、デザインとか全く関係ない方でも、

気を使わず、誰でも気軽に寄っていただけたらと思います。


これからも、引き続きがんばりますのでよろしくお願いします!!

2014年6月28日土曜日

第53回 市民祭あしずりまつり








































今年もポスターを制作させていただきました。


あしずりまつりですが、6月28日現在、

『行ってみたい花火大会ランキング』で、

なんと全国1位!!!!!!!!!!!

よろしければ、ぜひ、あしずりまつりに清き1票をお願いいたします!!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓投票はこちらから



それと、今年のあしずりまつりのHPは、

ふるさと自慢のボートを持った土佐清水市民が日替わりで登場。

よろしければ、チェックしてみてください。




2014年6月16日月曜日

山崎まさよしライブ

セットリスト





















昨日は、ライブに行ってきました。

山崎まさよしといえば、僕の中では、One more time, One more chance。

大阪で、2社目のデザイン事務所に勤め始めた時、

ちょうどこの曲がFM802のヘビーローテーションに

選ばれていたので、毎日、ラジオから流れるこの曲を聞きながら、仕事をしよったがよね。

昨日は、この曲を聞きながら、当時のことを思い出したことでした。



◎田舎のコンサート

こっちに帰ってきてから、たまにコンサートや落語、

オペラなどを聴きに行く機会が増えたがやけんだ、

東京と比べ、田舎の方がコンサートとか楽しいと思う。

東京の時は、「コンサートに行く」っていう感じながやけんだ、

田舎の場合は、「来てもらう」みたいな感じで、

空港から遠いし、ホールのキャパも少ないから、

そんなに儲けれるイベントでもないのもわかるので、

来てくれることに感謝する気持ちがこっちにはあったりします。

あと、アーティストの人も、必ず、土佐清水イジリみたいなのがあって、おもしろいがよね。

家庭的というか、アットホームというか、

都会のコンサートにはない、田舎ならではの楽しさがあります。


市民文化会館での次回のイベントは、桂三若さんの落語です。

去年も聴きに行ったのですが、めちゃくちゃおもしろかったので、

よろしければ、ぜひ聴きに行ってみてください。


2014年5月26日月曜日

Iターン Uターン





高知県は、移住促進に力を入れています。

動画を見ると、移住希望ランキングが6位になったとのこと。

それは、それでいいことだとは思うけど、

こっちに帰ってきて感じるのは、

IターンとUターンでは、イメージや扱いが全然違うなぁと感じる時があります。


Iターンの人は、都会にない田舎の良さをわかってくれる人。

わざわざここを選んでくれてありがとう的な感じ。

一方、Uターンの人は、都会でやっていけないから帰ってきたダメな人。都落ち的なイメージ。

どちらも、都会より田舎を選んだことには変わりないと思うけど。



高知県の移住支援サイトを見ると、一応、「Uターン」という言葉が入っているけど、

メニューを見たら、

「移住までの流れ」「移住者インタビュー」「移住・交流コンシェルジュ」と、

「移住」という言葉が使われているわけで、Uターンの人も多少意識していると思うけど、

結局、Iターンの人に向けたサイトでだと思う。


Iターンの人が高知県に来てくれるのは、すごくありがたいと思います。

どんどん来てくれたらいいと思います。


ただ、僕は、Uターンしたい人が、帰ってきたいと思ったら、

いつでも帰ってこれるような支援に力を入れてほしいと思う。