2012年7月2日月曜日

ぼくのなつやすみ



プレステから発売されている(いた?)ゲーム。

ゲームは全くしないのですが、10年ぐらい前、このゲームソフトのCMを見て、

すごくやりたくなって、調べたら、ちょうどお台場でイベントを開催中で、

無料で楽しめるということだったので、

お台場に行って、小学生に混じって、遊びました。32歳なのに。。。

ゲームがめちゃくちゃ楽しくて長い時間遊んでいたので、

会場のおねえさんに、もうそろそろ次の方(小学生)に譲ってくださいって

注意されました。w



こっちに帰って来て、竜串の仕事をいただき、竜串について思ったのは、

竜串は、すごく狭いのですが、その中に、

海洋館や海底館のような観光施設がありながら、

海、山、川があり、観光地ではあるけれど、

都会の小学生が楽しめるような田舎の要素がぎゅっと詰まっています。

竜串の大きさ(広さ)が小学生が遊び回るのに、ちょうどいい広さだと思うのです。

『ぼくのなつやすみ』のゲームの中で体験できるようなことが詰まった場所です。


で、そこで思ったのは、

ぼくのなつやすみの舞台を、竜串にしてもらって、

ゲームを作ってみるというのはどうやろと思ったのです。

ネットで調べると、ぼくのなつやすみを作る上で、

参考にした街はあるみたいなのですが、全く一緒ではないらしい。
※間違っていたらすいません。

なので、もし竜串でゲームを作るとしたら、

ゲームの中に出てくる場所や建物、木や畑、人はすべて実際の竜串と同じに作ります。



ゲームの中ですが、見残しで魚釣りをしたり、桜浜では海水浴。

竜串海岸で貝殻を拾ったり、

山でセミやカブトムシ、川で川エビを獲ったり。

竜串酒店でジュースを買ったり、

グラスボートのおっちゃんと仲良くなったり、

西本渡船に乗せてもらったり。

爪白のキャンプ場でキャンプやベーベキューを楽しんだり、

サンゴ博物館の中にこっそり入ったり。

あと、山で木登りしたり、千尋岬に基地を作ったり。


ゲームの中の竜串で遊んでもらえたら、

いつか実際に竜串に来てみたいと思ってもらえるのではないかと思うのです。

知恵袋で、ぼくのなつやすみの舞台を質問している人もいたし。


ゲームで遊んだあと、竜串に実際に行ったら、

ゲームの中で遊んだ場所が本当にちゃんとあって、ゲームに登場した人もちゃんといる。

映画の舞台になった場所に行くと感動するので、ゲームも一緒だと思うのですが。

ゲームを制作するとなると、莫大なお金がかかると思うのですが、

例えば、高知県がソーシャルゲームを作ったりしているので、

そことうまく協力したりできないのかなぁ。。。

『ぼくのなつやすみ5 高知竜串篇』、作ってみたい。。。

昨日は竜串桜浜の海開きでした!

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

ぼくのなつやすみ、いいですよね。
実在の人物に会えるゲームなんて、すごく面白そう!
新作出るといいですねー!

18℃ design さんのコメント...

今は、ケータイゲームの時代なので、
作っても売れないとかありそうなのですが、
本当にできるとめちゃくちゃおもしろいと思うんですけどね。。。