2015年5月29日金曜日

土佐清水ワールド、メニュー撮影&取材

左の白い壁が土佐清水ワールド


27日は、6月17日に神戸にオープンする

土佐清水ワールドのメニュー撮影とコピー取材でした。

関西なので、カメラマンは、もちろん藤原さん。

コピーライターは、アサダ。


アサダは、元同僚で、20代の頃、一緒に組んで仕事をすることも多く、

藤原さんに撮影をお願いしていたりしたので、

久しぶりの同窓会的な、撮影&取材でした。

あれから、16、7年近く経っているけど、

仕事をしていると、なんか昔のまんま。

みんな変わらない。(見た目は、変わっているけれど)



撮影は、実際に行ってみるとやっぱり大変やね。

細かい部分が気になり出すしね。

ただ、藤原さんは、CGができるカメラマンで、

撮影しながら、画像処理も同時に行うプロフェッショナル。

御歳61歳とは思えない技術力。

そして、服装も若い。(^_^)

写真に写ってないけど、スヌーピーのTシャツでした。



撮影点数は、今回は全部で40カット。

量が多かったので、ちょっと心配でしたが、みなさんのご協力の元無事終了。

料理を作っていただいたワールドワンの岡井さんと古賀さんには、

いろいろ無理を言って申し訳なかったですが、

おかげさまでいい撮影ができてよかったです。

河野社長にも、結局、一日おつきあいいただき、

申し訳なかったですが、助かりました。



フリーランスになってから、事務所で一人パソコンに向かって仕事をすることが多いので、

たまに、こうやっていろいろな人と組んで、

一緒に仕事ができるのは、すごく楽しかったりします。

そして、神戸や大阪には、優れたクリエイターがたくさんいる中、

「ご縁」ということで、わざわざこんな四国最南端のデザイナーに

仕事を発注をしていただいたワールドワンさんに感謝です。


2015年5月16日土曜日

手書き文字



今、制作しているパッケージの商品名を手書きにしたいと思い、

一日中、竹ペンで習字。

写真の一番右は、割り箸ペン。

もうかれこれ、3年ぐらい使っている割り箸ペン。

意外とこれが一番味のある線を引けたりします。

2015年5月15日金曜日

土佐清水人材辞典



先日、土佐ジローの卵を生産している農家さんのところに行ったのですが、

初めて行く場所で、話を聞きながら、

こんな場所でこだわりを持って土佐ジローを育てている人がいることに、

改めて土佐清水の食材のすごさに感心しながら、

まだまだ知らないことがたくさんあるなぁと痛感しました。


仕事柄、いろいろな方に出会う機会が比較的多い方だとは思うけど、

まだまだ知らんすばらしい人材が土佐清水にはいっぱいおるがろね。

きっと知り合えたら、いろいろ助けてもらうことが

できるがやないろかと思うたりするし、

僕が役に立つこともあるがやないろかと思うがやけんど、

なかなか知り合える機会がないわけで、

例えば、「土佐清水人材辞典」みたいな冊子があったらいいのになぁと。

この人は何のプロか、どんなことをしようのか、

具体的な内容が描かれた人材紹介冊子。

いきなり一冊の本を作るのが大変やったら、

広報とさしみずで、毎月、一人づつでもえいけん紹介して、

それを後から冊子にまとめるとか。

そんな冊子があったら、もっと土佐清水の人同士で協力し合える機会が増えて、

いろいろな企画が生まれて、もっとおもしんなるがやないろかね。


2015年5月14日木曜日

産直居酒屋「土佐清水ワールド」6.17 OPEN!

ワールド・ワン 河野社長と泥谷市長
















商工会議所の竹田君を中心に進めていた

ワールドワンさんによる産直居酒屋「土佐清水ワールドが

いよいよ約1ヶ月後にオープンいたします。

5月11日には、土佐清水市役所において

土佐清水市とワールドワンさんの連携協定も結ぶことができました。

みんなで記念撮影



僕は、今回、新店舗オープンにあたり、ロゴとメニューブックを制作させていただくことになりました。

メニューブックは、これから作業を進めるのですが、

ロゴマークは、連携協定でお披露目させていただきました。

トロ箱をイメージしたロゴ










今回の居酒屋の売りはなんと言っても新鮮な魚!

新鮮な魚があることを伝えたかったので、

デザインは、市場町をプラプラしながら考えたのですが、

市場町で目についたのが、トロ箱に描いてある「○○水産」の文字。

トロ箱って、新鮮な魚が入っているイメージがあるので(新鮮じゃない場合もあると思いますが。。。)

トロ箱っぽい感じのロゴにしたいなぁと思い、

それで、トロ箱に印刷されていそうな書体を選んで、ステンシル文字にしました。

ネタバラしをすると、ベースになっている書体は、モリサワの楷書。

楷書の角を尖らせて、少し、豪快な漁師っぽく変化させています。








































マークには、今回の売りでもある藁焼きを伝えるため、「藁」の文字に。

藁の字って、よく見ると、真ん中に高知の「高」の文字があったので、

そこをあえて、目立つようなロゴに仕上げました。




土佐清水ワールドには、物販コーナーもあり、

土佐清水の商品も買えるようになっていますので、

6月17日のオープンを楽しみにしてください!