2011年11月18日金曜日

フリーランスは、大変orラクチン?





http://weble.org/2011/11/16/freelance-thoughts

↑Twitterで話題になったブログ。


会社を辞め、フリーランスになるということは、多少、勇気がいります。

毎月、決まったお金が入ってくるわけでもないし、

将来的なことも見えない部分があったりするし。

フリーランスになるにあたり、僕も、多少、勇気、みたいなものは必要でした。

田舎に帰って来て、デザインで食っていくと言っても、本当に大丈夫かなぁと。。。

まあ、知らない土地に行くわけでもないし、どうにかなるか!

といつもの楽天的な感じで帰ってきたのですが。


そして、こっちに帰ってきて思うこと。

東京の時は、会社員として働く人が周りに多かったから、

そんな中で、会社を辞めて、フリーランスになるって、

ある意味、勇気がいることだったけど、

こっちに帰ってきて思うのは、フリーになるって、思ったより大したことはない。

よく考えたら、周りにいる漁師なんて、みんなフリーランスのようなもの。

農家だって一緒。

漁業や農業以外の人でも、田舎は、個人商店をやっている人も多く、

いわば、みんな個人事業主。

フリーランスの僕と一緒。

そう思うと、フリーランスで生きるって田舎では普通のことでした。


それに、自然を相手に商売している漁師に比べたら、デザインはまだラクチンかも。

もちろん、漁師さんとは別の部分でしんどかったりはします。

企画やアイデアを考えたり、デザインしたりとか。

湯水のように企画やアイデアがポンポン思いつけばラクだけど、

なかなかカンタンには思いつかないしね。

でも、本当にどうなるか読めない自然相手は本当に大変だと思う。

命の危険もあるし。

農家の人だって、気候によって、出来具合が違うとかって、

自分たちではどうしようもできないもんね。



個人事業主として届け出を出して、約2ヶ月。

今は、いろいろ目指すところもあり、フリーランスとして楽しくやっています。


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