先日、東京に行った時、代官山のツタヤに行ってきました。
たまたま田舎の本屋さんで、
増田さんが書いた「代官山 オトナTSUTAYA計画」を見つけて、読んだので、
東京に行った時には、行きたいなぁと思っていた。
久しぶりの代官山。
東京に住んでいる時でも、数えるぐらいしか行ったことのない場所。
一人で見て、帰ろうと思っていたけど、
代官山でデザインをやっている友達を思い出し、メールしたら、
事務所で仕事をしていたらしく、すぐ出てきてくれました。
二人でお茶した場所は、オトナTSUTAYAの本屋の2階のカフェ。
内装がチョ〜おしゃれ。おしゃれというか、かっこいいというか、田舎では絶対ない空間。
誰がデザインしたんやろ?
カウンターの台の下の壁の部分が本を平積みして作っていたりする。斬新。
壁には、歴史に残る雑誌のバックナンバー。懐かしい。
メニュー表は、iPad。びっくり。
代官山でデザインをしているデザイナーと、土佐清水でデザインしているデザイナー。
全く違う環境の二人のデザイントーク。
でも、意識さえちゃんとしていれば、場所は関係ない。
土佐清水と東京は全く別ものなんだけど、
自分の中では、あまり差を感じない。
差を感じないというか、東京と田舎の間に線引きがない。
今は、土佐清水市に住んでいるというだけ。
東京まで少し時間がかかる東京の郊外に引越した感じ。
田舎は好きだけど、ずーっと田舎にいると感覚が鈍る部分もあります。
なので、時々、東京に行くのがいい感じだと思う。
がんばって働いて、また東京に遊びに行こう!
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