7ヶ月ぶりの東京。
ECHOESの復活ライブは、思っていたより感動しました。
ライブもさることながら、この人の音楽を聴いてしまったから、
今の人生を歩んだと思うので、いろいろな思いが交差しました。
もし、ECHOESを聴いていなかったら、
今の仕事もしていないし、今の人とも結婚していない。
全く、違う人生を歩んでいたと思う。
今回、1stアルバムから、“恐るべき子供たちへ”をやってくれました。
過去、たくさんエコーズライブに行ったけど、恐るべきを聴けたのは初めてかも。
♪あきらめてしまう前に俺たちと組まないか
高校生の時がよみがえります。
あとBAD BOYやHello Againもよかったね。
なんだかね、仁成に対しては、思うことはたくさんあります。
この人の音楽によって、今の自分があるわけで。
今でも尊敬しているし、感謝もしています。
でも、昔のように、気持ち的に仁成を追いかけるようなことはもうなくなったけど、
でも、昔のように、気持ち的に仁成を追いかけるようなことはもうなくなったけど、
不意にくちづさむ歌は、いつもエコーズ。
♪僕は僕の走り方で完走してみたい
♪もしも君に頼れば弱くなってしまう だからほっといてくれ 一人でうまくやれるさ
♪Ah TVをつけると悪口ばかりで素直には笑えない
今回のJACKはスローだったけど、やっぱりとびきり早いJACKが聴きたかった。
エコーズの曲で、JACK以外にも好きな曲はたくさんあるけれど、
JACKは日本のロック史に残る名曲だと思う。
♪小銭を切らせている君も タバコを切らせている僕も
身近な愛を失くしている僕らはこの街の失業者さ
持ち合わせのない愛を探し求めて 明日 この道の上で
今夜は、クリスマスイブです。
21日に届いたECHOES DVDを大音量で聴きながら、お酒を飲みます。
DVDにも収まっている“10セントの夢”はクリスマスにぴったりのROCKです。
♪君と僕の他はみんなエキストラ 二人をドラマチックに盛り上げるだけさ
機会があれば、ぜひ聴いてみてください。
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