小説を読んだのは、2年ちょっと前で、こっちに帰ってきたばっかりの時。
なので、中身は、なんとなくしか覚えていなくて、
映画を見ながら思い出した感じでした。
舞台は、高知県庁のおもてなし課。
高知を盛り上げるため、何をすれば観光客の方に来てもらって高知を楽しんでもらるのか、
若い主人公がいろいろがんばるのですが、物語の半分は恋愛。
映画は、だいたい原作通りだったと思うのですが、
個人的には、恋愛部分はいらないなぁと思ってしまいました。
この映画を観に来るのは、半分はジャニーズファンと堀北ファンで、
残り半分は、地域活性化のことなんかを考えている人たちだと思うのですが、
地域を盛り上げるためのヒントみたいなものは少なかったように思う。
どうしたら、観光客の方が来てくれて、
来てくれた観光客の方が来てよかった、
また来たいと思ってもらえるがやろね。。。
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