昨日は、自分たちが通った清水中学校浦尻校舎のありがとうさよなら会でした。
この4月から市内の中学校が統合され、
山神町に移転したため、浦尻にあった清水中学校が取り壊されることになったため、
新谷くんが発起人となり、最後に校舎とお別れする会を企画し、開催しました。
僕は、ほとんど打ち合わせに参加できず、
チラシを作った程度のお手伝いだったのですが、
委員会は、交渉から段取り、当日の運営まで大変だったと思います。
約30年ぶりの中学校。
1年4組、2年1組、3年5組、と自分が学んだ教室の中に入ると、
当時のことが思い出されて懐かしかった。
3年間の中でも一番懐かしいのは、1年4組かな。
正直、中学校の時とか学校生活が楽しいとか、全く思ったことはなく、
嫌なことの方が多かったと思うけど、
久しぶりに行くと、やっぱり懐かしいし、校舎がなくなるのは寂しいね。
ブログのタイトルは、原田宗典の書籍「17歳だった!」を思い出し、
「中学生だった!」にしたのですが、
原田宗典の17歳だった!はざまに笑える本です。
今考えるとバカバカしのですが、
当時は、真剣に思っていたことなど、ホンマにそうやったって思える話が盛りだくさん。
中でも授業中にうんこを我慢する話はホンマに面白い。
1年4組 |
中庭 |
美術室 |
12色相環 |
美術室に貼ってあった12色相環のポスター。
当時、あか、だいだい、きだいだい、きいろ。きみどり…って覚えさせられたのですが、
グラフィックが仕事になったので、
今でもどの色を使うか考える時、
たまに12色相環の図を見ながら考えるのですが、
そのたびに、中学校で習った授業が仕事で役に立つもんやなぁと思いながら、
どんな色にするか考えます。
1 件のコメント:
懐かしいねや、、安田比良久先生やったかよ?
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