こっちに帰ってきた時、ゴミの分別が東京とは全く異なることに驚いた。
東京は、燃やせるゴミでも、紙とプラは別々に分けて捨てないといけない。
大阪から東京に引越した時、大阪はそこまで分別について細かくなかったから、
それがめんどくさかった。
東京の事務所を立ち上げた時、営業と二人で、
紙のガムテープは、表面はツルっとしていてプラっぽいけど、
表面と粘着面の間は紙っぽいし、
これは紙かプラか?どっち?と二人で悩んだ記憶があります。
最初は本当にめんどくさかった。
それで、土佐清水市はどうかいうと、写真の通り…。
分別の書かれたパンブレットをもらってきた時、
東京とは全然違うことに本当に驚きました。
50cm以下の家電製品やフライパン、卓上コンロなどは“燃やせるゴミ”。
ゴミ袋の中に、炊飯ジャーやラジカセ、フライパンを入れて、捨ててもいいということ。
単純に、これって本当に燃やせるの?という疑問。
フライパンなんて、絶対に燃やせないでしょ???
いくらパンフレットに書かれていても、
いまだに、ゴミ袋に家電製品を入れて捨てるということに、
罪悪感を感じます。
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