http://weble.org/2011/11/16/freelance-thoughts
↑Twitterで話題になったブログ。
会社を辞め、フリーランスになるということは、多少、勇気がいります。
毎月、決まったお金が入ってくるわけでもないし、
将来的なことも見えない部分があったりするし。
フリーランスになるにあたり、僕も、多少、勇気、みたいなものは必要でした。
田舎に帰って来て、デザインで食っていくと言っても、本当に大丈夫かなぁと。。。
まあ、知らない土地に行くわけでもないし、どうにかなるか!
といつもの楽天的な感じで帰ってきたのですが。
そして、こっちに帰ってきて思うこと。
東京の時は、会社員として働く人が周りに多かったから、
そんな中で、会社を辞めて、フリーランスになるって、
ある意味、勇気がいることだったけど、
こっちに帰ってきて思うのは、フリーになるって、思ったより大したことはない。
よく考えたら、周りにいる漁師なんて、みんなフリーランスのようなもの。
農家だって一緒。
漁業や農業以外の人でも、田舎は、個人商店をやっている人も多く、
いわば、みんな個人事業主。
フリーランスの僕と一緒。
そう思うと、フリーランスで生きるって田舎では普通のことでした。
それに、自然を相手に商売している漁師に比べたら、デザインはまだラクチンかも。
もちろん、漁師さんとは別の部分でしんどかったりはします。
企画やアイデアを考えたり、デザインしたりとか。
湯水のように企画やアイデアがポンポン思いつけばラクだけど、
なかなかカンタンには思いつかないしね。
でも、本当にどうなるか読めない自然相手は本当に大変だと思う。
命の危険もあるし。
農家の人だって、気候によって、出来具合が違うとかって、
自分たちではどうしようもできないもんね。
個人事業主として届け出を出して、約2ヶ月。
今は、いろいろ目指すところもあり、フリーランスとして楽しくやっています。
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